2018年最後のブログです。
年越しそばをいただいた後、2018年の手帳を見返し書き出して1年を振り返り、今に至ります。
まず今年お世話になった皆さまに心から感謝申し上げます。
たくさんライブし、レコーディングし、遊びも充実し、
今年は予想以上に前進した一年でした。
“初めて”の経験が大変多く、
生徒さんの発表会開催
楽器試奏の取材を受ける(サックス・ワールド「モダン・ヴィンテージ特集」)
Jz Brat で初ワンマンライブ (全曲オリジナルも初めてでした。)
同時期に3社のCD録音に参加(東京ディズニーリゾート35周年関連)
高槻ジャズストリートによんでいただく
鈴木聖美さんライブでは、サンケイブリーゼ・赤坂BLITZ・仙台と初めての会場が多かったです。
などと、今までの活動から少し前進と膨らみが出来たように思います。
そしてそれには『sax triplets』での活動があってこそでした。
広島・大阪へのツアーから始まり、2デイズ・ライブ、ワークショップ開催から
忘れられない 初アルバム制作の日々。そして石森管楽器さんの全面バックアップ。
小池修さん指導の元、3人でのアンサンブルが演奏に対する意識とフィードバックになり
3人で経験すること、携わってくださる方々が自分の膨らみにもなっていること
もう私の人生にとって切っても切り離せないものです。
来年はさらに加速し飛躍します!そして、応援してくれる全ての人に恩返しがしたい!
これだけ濃密なグループ活動になると、マイペースな私には頭と体のリセットが必要で、sax triplets 以外の居場所があったことが本当に救いでした。
年間1000回を優に超える公演回数ながら、家族のような仲間に恵まれ、例え辛い時でも自然と笑顔になる現場で演奏できたこと
心から尊敬し心許せるホリエライブ共演者の皆さんと過ごす時間、またそれを温かく応援してくれる人が集まってくれること
私を必要としよんでくれるアーティストやライブがたくさんできたこと
親友ができたこと
そして今年は両親と出かける時間が持てたことが嬉しかったです。
今の自分は過去の自分が作り上げたもので
人にはそれぞれの信念と許容量があり、その人を取り巻く環境があり人間関係がある。
私の基盤は広くはないけれど、強く深く結びついている人やモノがゆっくり大きなものを見せてくれるようです。
不器用なりに一生懸命するしかできないし、結びつきが希薄になるくらいなら基盤はそんなに広げなくてもいいと思っているし、離れていく人やモノだってそれなりにあるけど
それはいつだって『自分自身である』ことへの探究心が人一倍強いからです。
そんな私と関わってくれる皆さま、ありがとうございました!!!
おかげで笑顔で新年を迎えられそうです。
では、後数時間ですが、、、 良いお年を♡
Lots of LOVE … YUKIKO HORIE Saxophone
2018.12.31